2015年12月9日水曜日

12月9日

  神は全知であり、すべての知識の源なのです。そうです。神はこれらすべてのものなのです。しかしながら、彼は愛と生命と理想とは、御自身一人でもつことは決してできないのです。彼は、相対関係において誰かと共に授受し合う必要があるのです。全能なる神であっても、お一人では愛と生命とその御理想の価値を体験することはできないのです。それゆえに、神は御自身の対象として人間を造られたわけなのであります。

天一国3年天暦10月28日
今日の訓読み言
(真の父母經1358p9)
   お父様自身は、いい加減に話をしませんでした。聖日のようなときに話をすれば、五分前まで題目が見つかりません。本を見て参考にしたり、歴史的な人物たちが語っていたことを題目にもってきてつけたりしてはいけないというのです。純粋に天のものとして残さなければなりません。
    ですから、訓読のみ言は生きています。そこに一致さえすれば、復興するのです。夜であれ早朝であれ、時間と季節を克服し、時代と世紀を克服して、み言がいきているとうのです。活火山と同じです。噴火すれば、炎が噴出するのです。
[今日考える]
◯み言を語るために準備するお父様の心情を考えるとどのように訓読をしたらいいと思いますか。

◯善は自己を中心としたものではない。人のために自己を犠牲にすることである。悪は自己を中心としたもの  であり、自己のために人を犠牲にすることである。
◯笑顔で感謝
   今日も絶対いいことあるよ。

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