天一国四年天暦1月12日
今日の訓読み言
天聖經(116p56)
宗教は、人間の志を成し遂げるためにあるのではなく、神様のみ旨を成し遂げるためにあります。神様のみ旨が成し遂げられてこそ、人間の志が成し遂げられます。これが創造の原則であり、神様が人類を創造された目的です。堕落した人類世界は、まだ神様のみ旨の完成時代を経験したことがなく、今日、人間の志の完成時代を経験したことがありません。ですから、今まで人類歴史は、理想世界に向かって、より次元の高い本然の地に向かって、それを追求してきたのです。その追求する目的は、結局、人間の意志で一つの目的を達成しようとするのではありません。神様のみ旨を完成するところから人間の志が出発すると見るのが、神側から見る摂理史的歴史観です。神様が目指されるのは、第一次としてアダム完成とエバ完成です。さらには霊界の完成です。天使世界の完成です。今まで救援摂理は、神様のみ旨を成し遂げるために神様が中心となってやってきました。
◯み旨の道
死んでも倒れても、正道においてのみ死ねば、天地の運勢がその中にあるので、天地を征服することができる。
◯疎通と共有、笑顔で感謝
今日も、絶対いいことあるよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿