2016年2月4日木曜日

2月4日

祈祷をしたとしても、堂々と「お父様、あなたが呼ばれていた息子、娘が参りました。あなたが会いたがっておられた息子、娘が参りました」と言うことのできる環境を設けておいて祈祷しなければなりません。

天一国3年天暦12月26日
今日の訓読み言
天聖經(111p41)
  人間が堕落することによって、神様が喜びの日を迎えることができず、人類始祖が喜びの日を迎えることができず、神様と人間のために造られた万物も喜びの日を迎えることができませんでした。その主人たちが悲しい立場に立っているので、それに従って喜ぶ立場に立つことができないというのは当然の道理です。神様と人類始祖が悲しい立場に落ちていくことによって、万物を悲しい運命の立場に立たざるを得ません。ローマ人への手紙第八章二十二節には「被造物全体が、今に至るまで、共にうめき共に産みの苦しみを続けている」とあります。万物の嘆息も嘆息ですが、人類も嘆息します。人類も嘆息しますが、万物と人類の主体的な立場に立った神様も、嘆息圏内に立っているというのです。喜びではなく、悲しみから始まった歴史なので、悲しみの歴史を元に戻して、喜びの歴史に復帰、救援しようとするのが神様の摂理です。
◯み旨の道
み旨の前で躊躇するとサタンが侵入する。み旨を知って躊躇する者となってはいけない。
◯笑顔で感謝、
今日も絶対いいことあるよ!

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