2月6日

先生は、「お父様、私の一生の苦労は過ぎ去っていくものですが、一片丹心にあなたを愛し、忠誠
を尽くそうという熱い情熱だけは残るようにしてくださいませ! そのようにしてくださるのならば死の道もいとわず進んでいきます」と言って祈祷したことがありますか?
天一国3年天暦12月28日
今日の訓読み言
天聖經(111p43)
この世の中の主人は神様でなければなりませんでした。神様と愛の関係を結んだ直系の子女で構成された家庭を主として、氏族が編成され、国家ができ、世界ができていたとすれば、それこそ、神様が主管できる世界であり、神様が主管できる国であり、神様が主管できる家庭であり、神様が主管できる個人になっていたでしょう。ところが、人間が堕落することによって、個人から家庭、氏族、民族、国家、世界、このように全体が神様と反対する立場になってしまいました。これが堕落の歴史であり、堕落の世界です。この世界をこのまま放っておけば、神様が創建しようとされる創造理想である永遠の愛の世界を成し遂げることができず、また絶対者であられる神様は、本来意図された創造理想を実践させてこそ、神様の本来の権威をもつことができるので、その位置を標準として、悪の世界を収拾し、本来理想とされた本然の世界に導いてこられたのです。これが堕落した世界に対する神様の摂理です。
◯み旨の道
皆さんは統一教会の行く道において、本質を求め原型に近づくように努力しなさい。
◯笑顔で感謝
今日も絶対いいことあるよ!
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