2016年2月28日日曜日

2月28日

 自分たちが責任を果たすことができず、神様に助けてほしいと言うのですか。私はそのような祈祷は絶対にしません。「神様、私が死にそうなので、お金をちょっと助けてください」とは言わないのです。お金のための祈祷は夢にも思わないのです。

天一国四年天暦1月21日
今日の訓読み言
天聖經(119p65)
     神様が摂理歴史を繰り返してこられたのは、人間をしてその摂理に相応させることで、人間の前に理想の神様として立つためでした。ところが、サタン圏内にいる人々には、神様が審判の神様であり、恐怖の神様として現れるようになります。ですから、私たちが神様を理想の神様として迎えるためには、人間の堕落による神様の悲しみを私たちが代わりに体恤して、神様と同じ悲しい立場に立ち、神様と同居できる関係を結ばなければならないのです。そうでなければ、神様は私たちに理想の神様として現れることができず、また創造理想の主人公としても現れることができません。私たちが理想の神様を迎えるために進む路程において、この道を遮っているサタンとの闘いの路程を経なければなりません。これが、堕落した人間が必然的に行くべき蕩減復帰の道です。
◯み旨の道
   悪を分別することのできる指針として与えてくださったのが良心である。
◯疎通と共有、笑顔で感謝
今月も絶対信仰で勝利するぞ!

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