祈祷するとき、 今当面している問題である南北統一のために祈祷する前に、 天地の統一のために祈祷しなければなりません。 東西文化の格差と南北の貧富の格差を中心として統一を追求した後 に、南北を愛そうというのが天理と通じるのであって、 世界は放棄し、天地は放棄して、南北だけを愛そうとすれば、 そこで終わってしまうのです。
天一国3年天暦12月29日
今日の訓読み言
天聖經(112p44)
今まで神様の願いは、人間が万物と心情関係を結び、 神様と心情関係を結ぶことでした。それで神様は、 堕落した人間を僕の僕の立場から始めて、僕、養子の立場を経て、 子女の立場、 そして父母の立場にまで引っ張り上げるみ業をしてこられました。 それは嘆かわしい堕落の因縁を切り捨てて、 万物と人間と神様が一体の心情関係を結び、 神様の喜びが人間の喜びであり、 人間の喜びが万物の喜びになるようにしようというものです。 神様は、息子、娘を万物世界と天使世界にまで誇り、見せてあげ、 慈しんであげたいと思われました。人間は、 誰も創造当時の姿ではありません。 人間には情的な性稟があるので、 悲しみや喜びなどの感情を感じることができます。 相対を通して喜びや悲しみを感じることができます。 相対の喜びが「私」の喜びになるとき、互いに誇りたいと思い、 見せたいと思うのが人間の気持ちです。神様も同じです。神様は、 人間が喜ぶのを見て喜ばれ、 人間は自分たちによって喜ばれる神様を見て喜ぶのが、 正に授け受けする喜びです。
◯み旨の道
み旨の前で躊躇するとサタンが侵入する。 み旨を知って躊躇する者となってはいけない。
◯笑顔で感謝、
今日も絶対いいことあるよ!
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